キヤル基金支援の実績

中古のカセットテープレコーダ／ＣＤプレイヤー／ＦＭラジオをキルギス視覚障害者へ

日本の「点字毎日」にキャンペーン記事を載せ（6月）、使わなかったこれらの機器を集めました。カセットテープレコーダー14台、ＣＤプレイヤー7台、ＦＭラジオ10台をキルギス視覚障聴覚障害者協会のカリック会長に贈呈した。

視覚障害者スキーヤー、アンドレイさんの夢実現への寄付

2014年のソチパラリンピックにキルギス代表で参加するため、スイスで開催される国際スキー大会への出場する参加費用の一部、14万６千円を日本の仲間から集めて、アンドレイさんに寄付した。

パーキンスブレイラー12台をNPO[「ｲﾝｸﾙｰｼﾌﾞ教育」に送る

点字識字コンテストで使用するパーキンスブレイラーを「点字毎日」で寄付を呼びかけ、壊れているものは（６台）合計１２台送った。

実施時期：２０１２年９月～

視覚障害者ダンス教室支援

週３回のダンス教室の６か月分の授業料を支援します。
支援金額　１ヶ月　３０００ソム　　６ヶ月の合計　１８０００ソム

実施時期：２０１１年１０月～２０１２年３月

ビシュケク盲学校にチェス指導教室／屋外運動教室支援

毎週、3回、盲学校の生徒にチェスを指導。また屋外での身体を動かす取り組みの支援を実施。

実施期間：2013年2月～2014年3月

カザフスタン／キルギスのチェス／アームレスリング大会支援

両国の視覚障害者がチェス、アームレスリング大会を通して友好を深めた。（参加者14名）

支援したお金は、日本の走る仲間からの寄付金を使用。

実施期間：2013年11月末

キルギスの視覚障害者（弱視）へのルーペ支援

使わなくなったルーペ、携帯拡大読書器など85式を集め（「点字毎日」にて寄付を呼びかけ）ビシュケク市の弱視の方々、40名に配布した。

実施期間：2013年9月23日

ゴールボールの備品

ﾊﾟｰｷﾝｽﾌﾞﾚｲﾗｰを操作

グルバルチン女史

キルギスにて「視覚障害者便利グッズ紹介展」開催

株式会社「アメディア」の協力を得て、拡大読書器５機種、振動式時計などを視覚、聴覚障害者４０名ほど集めて実施。拡大読書器が３台販売。

実施時期：２０１４年5月８日 　

「ゴールボール」の備品支援（FANCL助成金）及び指導者への授業料支援

FANCL様より助成金２０万円をいただき、ビシュケク盲学校にゴールボールの備品（アイシェイド6人分、ゴールボール1個、プロテクター1人分。／チェス盤、トグスコルゴル、チェッカー盤購入）
実施時期：２０１４年４月～２０１５年３月

中古パソコン（５台）、パーキンスブレイラー(４台）をキルギス視覚障害者に寄付

NPO「インクルーシブ教育」の「リハビリテーションセンター」にて使用

実施時期：２０１４年5月８日

障害者施設「マナス」への支援（助成金団体　森村豊明会）

視覚障害者の施設長グルバルチン氏の要請で、同施設の敷地に柵の一部を設ける費用の支援　　５０万円

実施時期：２０１４年１０月～２０１５年３月

グルムさんと三田りょうさん

中古の点字製版機、亜鉛板プレス機をキルギスに送付。

川崎市視覚障害者情報文化センターより譲り受け、有償（21万円）にてコンテナ便で
キルギスに送付、今後、これを使った「点字出版」を行う。

 送付時期：2015年9月上旬
　

「日本とキルギス友好チャリティコンサート」開催。

キルギスの全盲歌手グルムさんとキルギスに演歌を伝えた三田りょうさん（テイチク）の共演.。クラウドファンディング「ＲＥＡＤＹＦＯＲ」にて募金。127万6千円集まり、320名の観客を集めてコンサート実施。
外務省、在日キルギス大使館の後援を頂く。

 実施時期：2015年12月27日

グルムさん優勝！

障害者施設「マナス」への支援（助成金団体　森村豊明会）

視覚障害者の施設長グルバルチン氏の要請で、同施設の敷地に柵の残りを設ける費用の支援　　１０2万円

実施時期：２０１６年１０月～２０１５年３月

全盲歌手グルムさん、日テレ「のど自慢THEワールド」春にて優勝！

2016年3月9日の日テレ「のど自慢THEワールド」で、グルムさんは予選で「元気を出して」を歌い、審査員全員満点の400点で決勝に進みました。決勝では「涙そうそう」をその澄んだ歌声で歌い、再び審査員全員満点の400点、会場の審査員94点の合計494点を出して「優勝」しました。

日本とキルギス友好チャリティーコンサート（1回目）

9月18日：ふれあいプラザかわさき２階ホール　20日：岡山市民会館

21日：グイットネー（大阪）　22日：愛知民主会館（名古屋）　24日：ﾌﾞﾙｰﾑｰﾄﾞ（築地）　28日：デュース（新宿）　10月1日：パレット市民沖縄

実施時期：２０１６年９月1８日～１０月１日

ビシュケク盲学校へ拡大読書器を寄贈

伴走仲間のハセちゃんから使用しなくなった拡大読書器を譲り受け、ビシュケク盲学校に寄贈した。

実施時期：２０１７年３月1日

日本とキルギス友好チャリティーコンサート（2回目）

10月15日：ふれあいプラザかわさき２階ホール　16日：デュース（新宿）　18日：ハスキーズギャラリー（茅ヶ崎）　21日：スナック・たつや（群馬県　玉村町）　22日：在父キルギス大使館

実施時期：２０１７年１０月1５日～１０月２２日

※助成金団体「森村豊明会」に「手持ち無散瞳眼底カメラ」130万円を申請したが、不採用

拡大読書器（ハセちゃんの遺品）

ビシュケク盲学校へ日本盲人福祉助成金（10万円）にて点字用具一式を贈呈

日本盲人福祉助成金10万円を頂き、①N632小型点字器6行ｘ３２マス：70個　②ルーズリーフ小用紙（4穴用）：70個　③タックテープ10ｍ巻　９ｍｍ:20個　④タックテープ10ｍ巻　12ｍｍ:20個　計11.26万円

実施時期：２０１８年５月1０日

ビシュケク盲学校へ拡大読書器を寄贈

伴走仲間のハセちゃんの遺品の拡大読書器を奥様のリズさんから譲り受け、ビシュケク盲学校に寄贈した。

実施時期：２０１８年５月1０日

キルギス盲人連盟へ「ありがとう　こだま基金」の助成金（20万円）を頂き、点字ディスプレイを1台寄贈

支給品①点字ディスプレイ：１７８，０００円→2018年9月27日現地送付　②パソコン１台：４２９９０ソム→６９、８６０円（１２月１７日の為替レート　１ＫＧＳ＝１．６２５０４円）→2018年11月27日、現地にて購入。合計：２４７、８６０円

実施時期：２０１８年１１月２７日

日本とキルギス友好チャリティーコンサート2018へ「MRAハウス」の助成金（10万円）を頂き、活動運営費の支援

9月23日：玉村文化会館　24日：川崎市国際交流センター　25日：ロータリークラブ卓話、コンサート　26日：在日キルギス大使館　ディナーショー

実施時期：２０１８年９月２０日～２７日

キルギス盲人連盟へ日本盲人福祉助成金（5万円）にて

パソコン一式の購入支援

日本盲人福祉助成金５万円を頂き、コンピュータ訓練で使用するラップトップパソコン1台をキルギスにて購入支援した。

実施時期：２０１９年６月末

キルギス盲人連盟へ「MRAハウス」助成金（15万円）にて白杖50本の購入支援

「MRAハウス」助成金15万円を頂き、白杖訓練に使用する白杖50本をキルギスにて購入支援した。

実施時期：２０１９年６月末

キルギス盲人連盟へ点字器セット100台（19万円）を「ありがとう　こだま基金」にて購入支援。

「ありがとう　こだま基金」より助成金19万円を頂き点字訓練に使用する点字器セット100台をキルギスに送付。

実施時期：２０１９年７月～

助成金団体　森村豊明会よりキルギス盲人連盟へ点字プリンター／製本機一式の購入（65万円）支援。

「森村豊明会」に助成金65万円を申請。点字訓練に使用する点字教材の作成のための点字プリンター、その製本の器具をキルギス盲人連盟が購入した。

実施時期：２０１９年１２月～

キルギス盲人連盟へ水泳用具一式（5万円）を「日本盲人福祉委員会」にて購入支援。

「日本福祉委員会」より助成金5万円を頂き、自立支援活動の一環のプールで使用する水泳用具一式（支援は800ドル）

実施時期：２０２０年3月～

ビシュケク盲学校へ「ありがとう　こだま基金」の助成金(20万円）を頂き　検眼鏡一式、携帯用点字器・用紙５０セットを寄贈

ビシュケク盲学校の校医からの要望で「検眼鏡一式」、カリック校長からの要望で「携帯用点字器・用紙　50セット」を寄贈した。

実施時期：2021年1月22日

キルギス盲人連盟へ「日本福祉委員会」の助成金(8万円）を頂きトレッドミル（ランニングマシン）を1台寄贈

「日本福祉委員会」より助成金8万円を頂き、キヤル基金から2万円を補助し､視覚障害者の自立支援活動の一環として、トレッドミルを1台寄贈。

実施時期：2021年9月8日 

キルギス盲人連盟へ「日本福祉委員会」の助成金(8万円）を頂きトレッドミル（ランニングマシン）を1台寄贈

助成金団体 霊友会「ありがとうこだま基金」よりキルギス盲人連盟へタンデムバイク（盲人用二人乗り用自転車）のフレームセット2台（17万円）と輸送代6万円　合計23万円をいただき、支援した。

実施時期：2021年4月27日  

点字本作成の為のソフトとマイクロソフトオフィスの購入

助成金団体「日本盲人福祉委員」よりキルギス盲人連盟へUuxbury翻訳ソフトウェア　76,500円、MicrosoftOffice19,800円　計9,63万円を要望したところ6万円の支援があり、3,63万円　自己負担して、キルギスに送金、現地にて購入した。

実施時期：2021年9月18日   

活動に必要な中古ミニバスの購入

助成金団体「森村豊明会」よりキルギス盲人連盟へ、活動に必要な中古ミニバス（6人乗り）300万円を自己負担額50万円、申請額250万円で出したところ、250万円の支援をいただいた。彼らのトレーニングプログラムのための、寮から大学の通学費用、キルギス国内の遠方における交通費が浮くことが出来た。

実施時期：2022年11月27日   

パラリンピック出場を目指すトライアスロンのウェットスーツ購入

助成金団体「日本盲人福祉委員」よりキルギス盲人連盟へトライアスロンに出場する選手の男女1着ずつの費用約10万円ほどを申請した結果、６万円の申請が認められ、４万円を自己負担として10万円をキルギス盲人連盟に送った。

実施時期：2022年9月7日